9月1日に舞洲スポーツ広場空のアイランドで開催される野外ヒップホップフェス
circus×circus

絶対に行くしかないやばいフェスだ。
計13組が出演するフェス、なんとも豪華である…………
だけど実は舞洲も初めて行くし、あんまり知らないラッパーも出演するんだよね〜…とか思ってるそこのあなた!安心してください、
そんなあなたにこの記事は存在しています。

運命の出会い果たしちゃったね
早速紹介していっちゃいますよぅ!

AWICH

沖縄生まれの大女神、awich。
現在のヒップホップシーンで1番の存在感を放つフィメールラッパーである。
ヒップホップクルーYENTOWNに所属しており、なんと言ってもライブパフォーマンスがイカツイ、カッコいい、好き。
そんなawichの名前をシーンに広めた曲がこちら、絶対に今フェスでも披露してくれるはずだ。
BASI
激チルジェントルマン

韻シストのボーカルであり、ソロとして充実した活動を見せるBASI、クラシックが彼の主戦場で、全国のヘッズの夜を独占する存在である。
実は僕の父の職場の友達のお兄ちゃんが韻シストのドラマーなんですよね。

知らんがな
最近ではリリースする曲が全てスマッシュヒットを放ってます……
個人的オススメ曲はこちら!!
BASI、唾奇 「愛のままに」
田我流

「ヤベー勢いですげー盛り上がる」で皆さんご存知愉快なクルー、stillichimiyaの一員である彼、
トラックメイカー、EVISBEATSとの共作、「ゆれる」が日本語ラップ界では外すことの出来ないクラシック作品になっております。
振れ幅が広い彼、舞洲で暴れる姿が見たいですね……

クルー全員サプライズ出演あるか!?
PUNPEE

言わずと知れた一般人
現在ヒップホップ界で最もシーンを度外視した影響力を持つラッパーの1人、
5lack、GAPPERとともにPSGを組みリリースした1stアルバムは全曲が名曲であります
現在は宇多田ヒカルとコラボ、そして「水曜日のダウンタウン」のOPなど、その活躍は多岐に渡ります。

なんといっても個人的に1番好き
そんな彼はDJとしても超一流。
どんなライブパフォーマンスをしてくれるのか楽しみです。
そんな彼のオススメの曲はこちら!
REJIE SNOW

新進気鋭のダブリン出身ラッパー
そして海外からこの方、REJJIE SNOW、
ダブリン出身のラッパーで、曲の系統は「ギャンスタ!」とかではなくと「気持ちよく乗ってこーぜ」的なスタンス、
D.R.U.G.SはYouTube上で750万回再生と、ザ、新進気鋭って感じの再生回数を誇っている。
日本というアウェーの地でどれほどのパフォーマンスをしてくれるのか、期待である
Ryohu from KANDYTOWN

全員が幼馴染からなるシーン1イケてる(個人的)クルー、 KANDYTOWNからRyohuが登場!!
醸し出す雰囲気がイイ意味でエロい男、呂布。
彼の音源は KANDYTOWNの中でも随一のエモくてチルい……(語彙力)
個人的には KANDYの中でも1番お洒落な音源を多数世に出している、と感じます。
実はsuchmosともコラボしてるんですよ、ホラっ
shurkn pap

ヒップホップシーンで今ぐんぐん来てる男、shurknpap、「road trip」が今の所彼のアンセムであるし、実際鬼イケてる、MVなんか絶対引退した野球部の人いるだろ、って言う芋感もなんとも言えん。今は垢抜けてるけどね!!
彼のアンセムで踊り狂うこと間違いなし!!
https://youtu.be/klSK7FZkk-g
SIRUP

音楽シーンを震わせる才能。
彼の名を聞いたことがない人、彼の曲を聴いた事がない人は今すぐYouTubeでも、apple musicでも、Spotifyを開いて聴くべきだ。
彼の音楽はヒップホップではない、ロックなのか?と言われるとそうでもない、純正のR&Bでもない……彼の曲こそchillpopなのではないか、深いこと考えずに聴いてカッコよくなったつもりの自分に酔いしれようじゃないか。
舞洲で彼に酔いしれよう2019。
tofubeats

説明不要のビッグアーティスト
出ました!トーフビーツ様!!
彼の説明いります?え、いる?仕方ないなぁ!!!!
歌手、DJ、プロデュースをこなすtofubeatsはその全てを高いレベルでこなし名曲を量産していきやがる。
PUNPEEもターンテーブルを回しながらラップするスタイルでもあるが、彼もそのスタイルを多用する、
彼の名曲をここでいくつか貼っておくので、是非舞洲に来るまでに覚えておいてほしい、みんなで歌おうじゃないか!!!
ryohuも所属する KANDYTOWNの中の1人、KEIJUとの共作、僕の1番好きな曲です。
tofubeats最大の名作
Tohji

今シーンで1番キテル男、Tohji。
彼に関しては音源は勿論、とにかくライブがやばいっす。ただの鬼才。
来て目に焼き付けてください。これくらいハードルあげちゃいます。
異常です。以上です。
VAVA

SUMMITからのもう1人の刺客
PUNPEEと同じレーベル、SUMMITからVAVAが参戦する事が決定。
SUMMITに所属するアーティストは全員「ゴリゴリラッパー」、、って訳ではなくて、いわゆるお洒落なラッパーさん達。その中でもソロデビューしたてで、つけ髭がトレードマークの彼の曲はとてもキャッチーであり、帰り道には口ずさんでしまうだろう。
実はtofubeatsともコラボしている、超イイぞ。
WILYWNKA

fromアメ村のヤンガン。
TAKAとして高校生ラップ選手権に出場し名前を売ると、バトルから音源に戦場を移すとその才能が開花、
ANARCHYに見込まれ、現在は彼が経営するレーベル「1%」に所属。
レゲエDeejay、VIGORMANと共に「変態紳士クラブ」としても活動をしており、振り幅が広い彼の曲はヘッズの心を掴んで離さない。
マジでWILYWNKAが舞洲の地で暴れ倒すのを楽しみにしております。
ゆるふわギャング

ラッパーのRyugo ishidaとNENE、そしてトラックメイカーであるAutomaticによるユニット、ゆるふわギャング、
これまた独創的な彼らなりのヒップホップを提示してくれるのだが、ゆるくてイイ。
彼らには結構激しめのバックボーンが存在しており、それを知ることにより曲にまた深みが増すような気がする。(気がして自己満してるだけ)
代表曲はコチラ、「Drippin shake」
カップルでもある2人が奏でるゆるふわなラップはアナタも病みつきになるはず。
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これで全13組……超豪華じゃありませんか?
これが夏の終わりに野外で、舞洲で観れるんですよ、真夜中のクラブで揺れて踊って夜を使い果たすのも間違いなく素晴らしいし、最高な楽しみ方だ。
けどたまにはロックじゃない、ヒップホップのフェスで太陽に照らされながら、外で間違いない彼らの音楽に酔いしれてめちゃくちゃに楽しんで踊って次の日筋肉痛になろう。

間違いないフェスであることは既にキマッちゃってるんだよね。